【テニス】【筋トレ】サーブ２００キロへの道①

最近テニスにお熱でブログおろそかにしがちなジョコです。

テニスに対して色々な考えがあると思いますが、テニスってサーブが強ければ負けることはないんですよ！草テニスで２００キロのサーブ打てれば

誰も取れない＝勝ち！

という簡単な思考回路のもと、本気で２００キロのサーブを打つために必要なことを考え、実践して結果報告したいと思います。とりあえず半年間でどこまで行けるかって感じです。

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欲しいものリストの１つジョコビッチのシャツ買いましたぜ！笑

ん〜〜〜自分で言うのもあれですが、アリ！笑

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基本方針

・知識は主にネットやSNS、口コミで収集。

・筋トレや柔軟などもしっかりやる！

・テニスの頻度・・・週３回位（相手がいれば極力する）

・食べ物は好きなもの食べちゃう。笑

今からどこまでやれるか

高校時代、現役でバリバリやっていた頃はサーブは嫌いでした。身長も低いし、肩も強くなかったので、身長が低くても打てて、安定感のある速くもなんともないスピンサーブをひたすら打っていました。フォームや腕の使い方を変えようとしてもすぐに次の大会やレギュラー決めなどがあり、サーブを変えてすぐの安定感のない状態にするくらいなら今のままで試合に勝ち上がることの方が大事でした。今はそんなしがらみもなく、自由にテニスができるので、全力で楽しみながら高い目標をしっかり決めてやりたいと思い始めました。

現在のサーブ

もう２８歳のおっさんというのと、前日筋トレして肩がちょっと痛かったのもありますが、スイングスピードが遅いです。自分的には全力で結構速いスイングと思っていたのですが、動画を見てがっかりでした。笑

こういう自分のダメなところをどんどん晒して恥をかいていこうと思います。笑

ぱっと見１００キロくらいなのかな？倍にしないといけないですね！道は遠い・・・

ダメだと思うところ

・スイングスピードが遅い・・・筋力、肩周りの柔軟性の不足

・体がしなっていない・・・腹筋、背筋の筋力不足

※身体を弓のようにしならせることで、より威力のあるサーブを打つことができます。筋トレしていないと腰などを痛める可能性が高いので取り入れる際は筋トレなどで丈夫な身体にしてからやることをお勧めします。

・トロフィーポーズでの踏ん張りが弱い・・・太もも、ふくらはぎの筋力不足

※トロフィーポーズとは打つ前の膝を曲げて力を溜めているポーズのこと。これがしっかりしていないと、打つ前に体がヨレたり、威力が弱くなったりします。

これからやるべきこと「柔軟」「筋トレ」

まずはサーブもそうですがテニスに必要な筋肉と体の柔軟性をもっとあげる必要がありますね。

肩の柔軟

柔軟はタオルを使った肩甲骨の可動域を広げるストレッチを実践中です。いつでも時間があればやるようにしてます。

こちらを参考にやっております。

travelife100.com

可動域が広がると使える筋肉が増え、腕の振りがスムーズになり、より速いスイングスピードを得られると思います。体が硬いままだと、怪我もしやすいです。サーブの練習は怪我をしやすく、無理に打つのは危険なので慎重にやっていきたいと思います。

だから高校の時嫌いだったんですよね。

股関節の柔軟

ひたすら足を広げて座り、上半身を寝かせるのみ！固定された箇所を手で掴むと一人でもしっかり柔軟できます。

筋トレ

サーブに必要な筋肉は主に、

手首、肩、腹筋、背筋、太もも、ふくらはぎだと思いますので、ここを重点的に鍛えていこうと思います。筋肉は背筋や太ももなどの大きい筋肉は回復が遅く、回復に３日ほどかかります。手首などの小さい筋肉は１日、２日で回復するそうなので、それを考えながらやっていこうと思います。筋肥大（むきむきになる）が目的ではないのでそれも考えながらやらないといけないのですが、知識不足で難しいです。あと筋トレの追い込み具合がわからないです。